一条工務店グランセゾンで家を建てます。

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共働き20代夫婦の家作り!1000㎞離れた土地に最高の家を。

コロナ禍における住まいの体験会【一条工務店の工場見学】

ローンの問題がなんとかなり⇓、2020年11月10日に一条工務店と本契約&土地の契約をさせてもらいました。 

 

ichijyo-grand-saison.hatenablog.com

 

さて、いよいよ本格的に家作りスタートということで、今回は『住まいの体験会』という一条工務店の工場見学に行かせてもらった時の話をします。

 

 

 

住まいの体験会とは

一条工務店は、一般的なHMと違い、住宅設備の大部分を自社で製造しています。

有名な床暖房のシステムや太陽光パネル、キッチン、バスルーム、ドレッサーなどすべて自社製品ですね。

それらの製品の性能を見せびらかす自慢する、説明するためのイベントが『住まいの体験会』という名の工場見学になります。

私たちは2020年11月15日に行かせてもらいました。

当然コロナが猛威を振るっている時期、いわゆるコロナ禍真っ最中です。

なので、普段の住まいの体験会とは一味違う形で行われました。

詳しく説明していきます。

 

移動方法の変更

住んでいる街からバスが出て、何組かまとめて行く

⇒自分の車で行く

調べたところ、普段はツアー形式で一日が進んでいくので、朝集合してみんなでバスに乗り、サンドイッチなどの軽食を食べながら移動。

道中は一条工務店関連のDVDを観るwという人が多かったのですが、自分の車で移動しろとのことでした。

私たちの場合は住んでいるところから100㎞以上離れたところに工場があり、「ガソリン代や高速代の移動費かかるなぁ」と思っていたのですが、高速代は現金で、ガソリン代はクオカード(3000円分)で払ってもらえました。

残念ながら、最後までサンドイッチ等の軽食は頂けませんでしたが…

 

工場見学の方法の変更

工場の人がツアー形式で、何組かを対象にまとめて説明してくれる

⇒担当営業さんとマンツーマンで工場を回る

本来的には、工場の説明担当のような人が5-6組?くらいの参加者にまとめて説明してくれるそうで、工場内の移動は15人超の団体規模になるそうですが、私たちは担当の営業さんとマンツーマンで回りました。

営業さんも普段はこんなことしてないんでしょうね…機器の扱い等不慣れな感じで大変そうでした(;^ω^)

個人的には、ゆったり少人数で回れてうれしかったです(/・ω・)/

 

もてなされ感はほとんどなし

サンドイッチ、弁当、ケーキ、お土産等はほとんどない!!

移動方法の変更のところでも書きましたが、工場までの移動が各自のため一条側から提供されるご飯はまったくありませんでした。

ネット情報では「お弁当やケーキ、帰りのお菓子まで出た」みたいなことが書いてあって、それなりに期待していったのですが…もてなし感は正直まったくなかったですね。

ちょうどお昼の時間からのスタートだったので、一応お昼も抜いていったのですがw

ただ、待合室みたいなところで営業さんとお弁当を食べてる参加者もいたので、営業所、あるいは営業さんに寄るのかもしれないですね…

一応、帰りに新潟魚沼産のコシヒカリ2kgをお土産にもらいましたwf:id:heco0206:20210203094125j:plain

 

何も食べないまま約3時間の工場見学を終え、帰りにコンビニで軽食を買ったのも今となってはいい思い出です(;´∀`)笑

 

最後にインスタにもまとめてたので、それを載せておきます。 

 
 
 
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次回は住まいの体験会についてもう少し細かく説明していきます(*'▽')