私が家を建てることになった経緯
今日は我が家が家を建てることになったいきさつについて書きます。
大多数の人間が興味ないことだと思いますし、見る人もほとんどいないと思うので記録用ですね。
きっかけ
元々、私たち夫婦は家を建てたいという欲求はほぼありませんでした。
部屋がいくつかある賃貸で、家賃補助をもらいながら暮らして、お金をためて、、、最終的に老後夫婦で過ごすための家を一括で購入するのが一番いいのかな…なんて考えていました。
また、もし買うとしても『そんなに家にこだわりがあるわけではないし、中古物件でいいかな』とも考えていました。
しかし、結論から言わせてもらえば、一条工務店という決して安くはないHMで、しかも一番高い商品であるグランセゾンを買うことになったのです。
人生って不思議(人生というか私たちの思考回路?笑)。
なぜそんなことになったのか。
それは、今考えると『一条工務店に出会ってしまったから』に他ならないと思います。
一条工務店との出会い
最初は、
妻「みんな出産をきっかけに家建ててるみたいー」
私「じゃあ、実際今のところ建てる気はないけど、とりあえず勉強のためにHM巡りでもしてみる?暇だし」
本当にこんな感じで、私たち夫婦の家作り(仮)はスタートしました。
この段階ではどこのHMがどんな特徴を持ってて、値段はどのくらいで、ということは1mmもわからず…
QUOカードもらえるところ予約しよーみたいな感じの軽いノリでした。
そして予約したのは日本ハウスホールディングスさん。
あれ?
一条じゃないんかーい!
って感じですよね(笑)
そして、週末に日本ハウスHDに向かいました。
向かった先はとある町のハウジングパーク。
実は、私ハウジングパークというものを知らなくて、ナビで示された先に日本ハウスHDさんの展示場だけがあると思ってたんです(;^ω^)
まさか、色んなHMの展示場が集まっているとは…w
だから、ナビで示された先にあった展示場の中で、一番最初に目についたところに『日本ハウスHDさんだと思って』入ったんです。
なんとそこが一条工務店でした…(笑)
「予約していたへこです」とか言って…(〃ノωノ)w
一条の営業さんも「予約…?何言ってんだこいつ…?」だったと思います。
でも、向こうとしては「せっかく来たお客さんは逃す手はない」ということだったんでしょうね。
普通に受付してくれて、2時間くらいかけて色々と丁寧に教えてくださいました。
その時私たちの対応をしてくださった営業さんが私たちの担当です。
50代くらいのベテランいけおじです。
ベテランなのに偉ぶらず、とても腰の低い対応をしてくださる方です。
この方じゃなかったら契約まで行ってなかったかもしれません。
とまぁ、こういう経緯で一条工務店と出会いました。
そして注文住宅の魅力に気づかされ、本格的に家作りをスタートさせることになってしまったのです…!
これが8月中旬のことです。
長くなってしまったので、このくらいで終わります!
次回からは色んなハウスメーカーを検討していた時の記憶を手繰って記事を書いていきます(/・ω・)/