ハウスメーカー検討②:レオハウス
今回も前回に引き続きHM検討記事です。
前回の記事はこちら↓
ichijyo-grand-saison.hatenablog.com
レオハウスに行ってきました。
タマホームほどは知名度がないかもしれませんね(;^ω^)
レオハウスってどんな会社?
まずはレオハウスについて軽く紹介します。
レオハウスを語るうえで欠かせないのが、タマホームとの関係性だと思います。
タマホームとは敵対関係?にあるそうで、値段や性能など類似点が多いです。
詳しくは知らないのですが、ざっと説明すると、
①株式会社ナック(ダスキンとかクリクラが有名)の建築部門と業務提携?というかコンサルタント?(ナックがタマに技術を教える)のような形でタマホームと関係があった。
②タマホームがある程度自力で稼げるようにあったら、ロイヤリティ(知財に対する対価)をナックに払うのを嫌がるようになって、ナックとの契約を切った。
③ナックがタマホームに腹を立てて、似たような経営戦略で建築部門に参画した。これがレオハウス。
といった感じでしょうか。
まぁ、詳細は違うかもしれませんが、なんにせよ仲は悪いみたいです。
なので、タマホームとレオハウスを相見積もりを取ると対抗意識で安くしてくれるという話をよく耳にします。
2006年に会社設立されていますが、2020年5月にヤマダ電機に吸収される形で、ヤマダレオハウスに名前を変えています。
理由は経営不振だそうです。
これは展示場に行った時に営業さんが最初に教えてくれました。
『今はヤマダ電機に入ってるから大丈夫だよー』ってことだと思うのですが、正直経営に対する不安感はぬぐえません(;^ω^)
レオハウスの展示場訪問
東北にはあまりレオハウスの展示場はなく、私が住んでいる所から100㎞以上離れている所を予約して行くことになりました。
なので別件で展示場方面に向かう時についでに行こうと思って、3週間先の日程を予約していました。
しかし、前日に担当の方から『明日時間を早くしてもらってもいいですか?(16時予約のところを14時)』との電話。
午後休を取って行っても着くのは15時半前くらいかな、と考えていて余裕をもって16時の予約にしていたのでこれは少し腹が立ちました。
「早くても15時半です」と伝えて、了承を得ました(渋々でしたが…)。
そして当日やはり15時半くらいに着いたら、16時の予約のところには別の方の名前が入っていました(私たちの名前は15時)。
既に契約している方を優先されたんでしょうか…
もうこの時点で私たちの中で「レオハウスはないな!」と決まっていました(笑)
『先客(怒)の方の接客が終わるまで、好きに見ててください』とのことで、10分くらい勝手に見て回りました。
感想は、「うん、可もなく不可もなく」って感じです。
オープンステアはおしゃれですた。(OPで100万くらいかかるとのことw)
営業さんとのファーストコンタクト
営業さんははきはき話す、30代半ばくらい、小太りの男性でした。
気さくな感じで話しやすかったです。
私たちが求めてなさそうな説明は省いて、知りたそうなところだけ説明してくれたので、話が早かったです。
簡単に希望する間取り等をお伝えして、後日郵送で見積書や間取り案を送ってくれるとのことでした。
来店特典のクオカードは2000円分もらえるとの話でしたが、何故か『今日は事務の人がいないので渡せない。それも後日郵送します。』とのことでした。
帰りにお菓子の袋詰め(お子様用)を夫婦2回分させてもらって、展示場を後にしました。
レオハウスその後
1週間くらいすると来店特典の2000円分のクオカード…ではなく、なぜかヤマダ電機のポイント2000円分が送られてきました。
正直、わざわざヤマダ電機に行かないとポイントつけられない、使い勝手も悪いポイントよりも、コンビニで現金のように使えるクオカードのほうが嬉しかったし、アナウンスもなく勝手に変更するというレオハウスさんの対応に不信感しかありませんでした。
もっと驚きなのが、間取り案と見積もりが送られてきたタイミングですね。
1週間経っても来ず、2週間経っても来ず、3週間たつ頃には「まぁ俺らはレオハウスにとっていい客じゃなかったから対応してもらえないんだ」と諦めていました。
1か月経って、ようやく分厚い封筒に入った間取り案と見積もり、その他オプション選択に使う資料等が届きました…
正直、全体的に「ひどい…」としか言えない対応でした。
届いた資料にはろくに目も通さず、タンスの肥やしになることが決定しました。
見積もり等はまた機会があれば投稿したいと思います。